こんにちは。
先週、パソコンが壊れて慌てふためいていた、相田ゆうです。
実はさらにその翌日、スマートフォンの調子が悪くなりました。
こちらも慌ててショップに相談したら
「4年間使用したため、修理してもその後どのくらい持つか保証がない」。
新しい機種に変更することになりました。
(うおお、まじかあ、パソコンもスマホも!出費が痛い…)
と思ったのですが、パソコンもスマホも新しい機器を使ってみると
通信が安心して行えるありがたさを実感したのでした。
値段だけ見ると「なんて高いんだ」と思ってしまいますが
壊れて使えなくなると、
普段スムーズに使えていることがなんてありがたいんだろうと感じられ、
(これだけ快適に通信ができるには、そりゃコストかかるよね)
と、必要な出費なんだなあと思います。
個人的な話ついでに、私、実は今、人生の切り替え時期だなあと感じています。
「人生の転機に合わせて必要な機械も変わる」とか
「機械が壊れるときは、良いことが起きる兆候だよ」とか
そういう素敵な言葉をかけてくれた方がたくさんいたんです。
いろんな方から言っていただけると、本当にそうなる気がしてきます。
2日続けて通信機能を持った機械が壊れたというのは、皆さんの言う通り、良い兆候かもしれません。
あ、だからといって、出費が痛いことには変わりありません(笑)
でも、思い込みは大事(^^)
私自身もそうなのですが、周りの人を見ていても
人生を自分にとって良い方向に動かしている、と感じる人を観察してみると
「実現したいことが実現するという思い込み」って、すごく大事だなあって思います。
思い込んでいると、その通りになることが多いのです。
「こうなったらいいなあ」と思うこと、もう一歩踏み込んでみて
「これが実現したら、あれもこれもこんな良いことがあるなあ」
と、その先を好きなだけ妄想して楽しんでみる。
ちょっと前に聞いた話ですが
オリンピックで金メダルを取る選手は
金メダルを取ることを目標にするのではなく
金メダルを取った後のことを考えているのだそうです。
例えば「世界のこの業界でこんな風に活躍する」のように
その後に叶えたいことを目標にするそうです。
そうすると“金メダル”が、“ゴール”から“通過点” となります。
金メダルは、世界で活躍するというゴールにたどり着くための、ひとつの通過点、になるので
ゴール設定にしていた時よりも、実現しやすくなるのだそうです。
もちろん、そこにたどり着くための努力は相当されていますが
意識の持ち方として、そういう方法を用いるのだそうです。
私自身は相当な運動音痴で、アスリートとかけ離れているのですが
自分にとって必要な場面では、
叶えたいことを通過点としてみる
という意識の持ち方を見習いたいなと思いました。
もし「それいいな」と思われたら、試してみてください。
特に、私のように妄想が好きな方は、ぜひ(^^)
梅雨明けで急に暑くなりましたね。
温度差に体が疲れてしまいやすいので
こまめに休憩をして体を休ませたり
逆に冷たいものを摂りすぎて体を冷やしすぎないようにお気を付けください(^^)
例えば、私がやってみて調子がいいなと感じるのは、
・外を歩くときは傘をさす
(日傘じゃなくても雨傘でも直射日光を遮られるので熱をやわらげられます。)
・薄手の腹巻きをする
・外出先で冷たい飲み物を頼むときに氷を少なめにしてもらう(もしくは氷なしにしてもらう)
これ以外にも、皆さんにとって、やってみて調子が良いなと思えることを、ぜひ実行してみてください(^^)
お読みくださりありがとうございます。
文責:相田ゆう
ここぷらは、ストレスチェックテスト導入から、導入後の活用までお手伝いしております。