こんにちは。相田ゆうです。
今日も関東はシトシトと雨。
私は低気圧によって身体がだるくなりやすいタイプなのですが
皆様はいかがですか?
とは言え、だるいからと言って動かないわけにもいかない。
そんなときは、ご自身の好きな雨ソングを脳内BGMに流してみるのも、簡単にできるのでオススメです♪
ちょっと調べたら、アイドルもロックバンドも、その他たくさんのアーティストが雨ソング歌ってるんですね!
ちなみに私は、特に気に入っている歌というわけでもないのに、なぜか東京事変の「群青日和」 〜 新宿は豪雨 〜 という歌い出しが、椎名林檎さんの声で流れますw
そして、雨の時には傘を差して歩くかと思うんですが
その傘について、今日は書いてみます。
まずは、傘にまつわる絵本のご紹介から。
佐野洋子さん作 絵本「おじさんのかさ」(Amazonのページに飛びます)
※ 別に出版社の回し者ではありませんw
これ、私が小学校低学年の頃、国語の教科書に載っていたものだと思うのです。
小学校といっても、私は基本的に「学校なんて行きたくない」と思いながら通っていた子供だったので、小学校が好きだったわけではありません。
入学早々から先生の発言や行動に疑問を感じひねくれていた子供(私)でしたが、この作品はとってもとっても好きで、印象に残っっています。
このお話に出てくる ”おじさん” は、大事な傘を持っています。
でも、雨が降っているときは差さないんです。
その理由は絵本に書いてあるのですが、あるきっかけで傘を差すようになります。
このお話を読んで以来、”おじさん”のように「傘はお気に入りのものを持とう」という気持ちがどこかにありました。
特に20代の後半からは、長く使える傘にしようと思って買った先代の傘を6年くらい使用しました。今はそれが擦れてしまったので、次のを使っています。
私は今使っている傘の布地の色柄や糸の質感がとても好きで、開いた時にその布地の色みや光の通し方の、自分に降り注いでくる感覚が気持ちいいなあと思います。
その傘を購入する際、そのメーカーのものを買う、とは決めていたんですが、そのメーカーの作る傘は生地がどれも私好みで、お店でウンウン唸り、店員さんをしばらくつかまえたままいろいろ聞いて悩みまくりました(笑)
もちろん「コンビニのビニール傘が使いやすくて好き」
という方もいらっしゃると思います。
「長傘を持ったら負けだ。どんな時も折りたたみで勝負!」
という人もいれば
「折り畳み傘を持ってラクをしようなんて、人間すたれちまうぜ。」
という意見も聞いたことがあります(^^)
私の友人には「私の上には雨は降らないから、傘は持たなくてもいいの」という強者もいます(笑)
「たかが傘」ですが、人それぞれの使いやすさやポリシーがあることを実感します(^^)
ご自身にとって、どんな雨ライフを過ごせたら良いか。
それぞれのポイントで決めてみると良いんじゃないかなと思います(^^)
今お持ちの傘は、なぜそれを選んだのか、という視点を持ってみるのも面白いかもしれません♪
私が布を気に入って傘を使用しているのとは違って、”おじさん” が傘を差すのには、また別の楽しみを発見したからなのですが、もし機会があれば絵本を見てみてください(^^)
佐野洋子さんの絵も柔らかく、優しさと可愛らしさが溢れています。
雨の時期、たくさん活躍する傘。
ちょっと意識してみると雨の日々がご自身にとって豊かなものになるかもしれません(^^)
余談ですが、TVで美容の先生が
「女性の肌に乾きは大敵! 常に潤わせて。」と話していました。
確かにその先生はお肌がツヤツヤで、透明感の美しい方でした。
私は結構、スキンケアが雑な方なので、その言葉に「うおお」と思ったのですが、
そういう意味では、この雨の時期、お肌の潤いにはもしかしたら一役買っているかもしれませんね(^^)
(ちょっとムリヤリ感あります?汗)
いろいろ書きましたが、「雨だから憂鬱」と思っているままでもいいし
雨ライフを少しでも快適にするためにできることを探してみても良い。
ご自身がどうしたいか、ご自身に聞いてみてくださいね(^^)
お読みくださり、ありがとうございます♪
文責:相田ゆう
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