こんにちは。

ながあめ るなです。

新年度が始まり、新しい生活の中にいる方も多いかと存じます。

いかがお過ごしですか?

 

◇◆◇

 

さて、この時期をうまく過ごしておかないと、ちょっと不都合が出てくることがありますよね。

「五月病」って、聞いたことがあるでしょうか?

大人の人は、なったことがある人も含め、言葉くらいは知っていると思います。

 

でも、新社会人の人や、大学の新入生の人のような若い人は、あんまりピンとこないかもしれませんね。

 

五月病とは、

 

「新人社員や大学の新入生や社会人などに見られる、新しい環境に適応できないことに起因する精神的な症状の総称」(Wikipediaより)

 

なのですが、新入社員や大学一年生だけでなく、4月から部署異動した、昇進した、上司が部署異動して所属の方針が変わったなど、色々な「新しい環境」で起こります。

 

新しい環境にさらされると、人は色々と今までと違うものに馴染もうとします。

 

仕事はすぐに覚えなくちゃならないと思うし、周りの人の顔も覚えなくちゃならない。

 

期待されてここにいると思えば、できる自分を作り上げなくてはならない、でも今までいた環境とは違うので実力を発揮できない。

 

 

…すっごく、疲れますよね。

 

疲れが溜まりすぎて、1ヶ月2ヶ月経ったところで疲れ果ててしまう。

 

やる気が出なくなって、体もぐったりとして、「仕事(学校)に行きたくない…」と思うようになってしまう…それが五月病です。

 

 

◇◆◇

 

では、予防法のお話を。

 

五月病の原因って、スタートダッシュのしすぎなんですよね。

 

分解して考えると、

 

1)新しい環境そのものがストレス(満員電車に乗ったり、居慣れない部屋に居続けたり、知らない人が周りにいたり、など)

 

2)新しいことを覚えるストレス(大学や会社のシステムを覚える、仕事を覚える、など)

 

3)できる人にならなくちゃ、早く戦力にならなくちゃと思うストレス

 

 

1)と2)は、自分ではコントロールが利かないストレスかと思います。

そして、それだけで相当のストレスです。

 

 

でも、3)はどうでしょうか?

即戦力を求められる、厳しい時代にはなっていますが、それでも入ってわずか数日の人が一度にたくさんのことを覚えてミスなく遂行できるわけがありません。

 

それができたら、長年そのお仕事をしている人はなんのために熟練しているのかわかりません。

 

「指示待ち」って嫌われますが、その現場のことをほとんど知らない人に勝手に仕事をされても周りは迷惑です。最初の最初は指示を受けて仕事をするのが当然だと思います。

 

そういうものは、数日の単位でできるようになるものではなく、ある程度「その場で何を求められているのか」が読めるようになってからでも大丈夫、というか、そのほうが信頼できる戦力になります。

 

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だから、あまり3)に先走ることなく、まずは上記の1)と2)に慣れることを念頭に入れて、ストレスに押しつぶされないでスタートを走り出すことが大事かと思います。

意気込みすぎて余裕がなくなってしまうと、ちょっとつまづいただけで倒れるきっかけになってしまいます。

 

 

そして、お休みの日にはお友達と喋ったり、趣味のことをやったり、運動をしたりして、うまく自分の心と体を解放してあげるといいでしょう。

 

少しずつ余裕を作ること、それが五月病の予防に効いてきます。
ぜひ心がけてみてください。

 

文責:ながあめ るな

 

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